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俺が人生で逢った素敵な夫婦選手権
スペース
2007/03/31 03:43 POSTED



南部昌江さんのファーストソロCDを聴いた。その名も「Nanboo」。ワオ!

目を閉じて聴いた。不意に涙がこぼれた曲がある。”Train in the horizon” 暖かい。優しい。懐かしい。そして都会的で密かに危ない香り。俺が求める音楽の色がここにある。


俺にとって音楽も演劇も、内面を鋭く描き出す刃の部分がなければ意味がない。ただ美しいだけではイヤなのだ。もちろんこのCDの音楽は美しいよ。綺麗だよ。昌江さんの指からするりと滑り落ちる美のタッチの結晶だと思う。


でもやんわりと刃も隠し持ってるんだな、指の裏側に。分かるかなあ?旦那様の松原正樹さんの長年音楽ビジネスを駆け抜けた嗅覚と美的センスが、美に毒を盛っているのかもしれんな。だってカッティングの隙間から愛が溢れてるもんな。('-^*)/


お二人は、「俺が人生で逢った素敵な夫婦選手権」で3位入賞間違いなしだ。




淳子マジック万歳!
スペース
2007/03/30 01:59 POSTED



アラカルトでお世話になった高泉淳子さんとトークショーをしてきた。トーク&ライブというのは時折あったが、純然たるトークショーは初めてだ。淳子さんも初めてだったそう。場所は六本木の「FINGER」というお洒落なイタリアン・レストラン。

「淳子さん、俺達は似たもの同士ですね。」と言われて心外だったとか、「石井くんは、友人としても恋人としても人生で逢ったことがないタイプで、これからも逢おうと思わないタイプ(笑)」とか毒舌淳子節が炸裂だった。しかし、どんな暴言大魔王な言動をしても、キュートに映ってしまうのが淳子マジックだ。なんでも、俺にはストレートにズバズバ言わなければ通じない、と会って数回で感じ取ったそうだ。当たってるかも。(T_T)

マジで俺は、遠回しに伝えるみたいな婉曲表現が理解できないところがある。けっこう気づかないんだな。日本人のワビサビがないのかな。m(..)m 確かに国語のテストをしても、その時の太郎くんの気持ちは?などの読解力が苦手だったし、顔面もこんなにストロングだし、やはり血がメキシカンなのかもしれない。対人距離も近いみたいでよくビビられる。


久しぶりに会ったのに、すぐに意気投合できる空気感って嬉しい。淳子さん!初対面の印象が悪かった俺を、トーク相手に誘って下さりありがとうございました(笑)。




空気を掴み、時を感じ、確かにそこに存在する
スペース
2007/03/29 01:38 POSTED



松原正樹さん、南部昌江さんのバンド「フォー・ロカンボス」のCDを聴いた。松原さんの、一切打ち込みを使わない生演奏にこだわったガチンコプロジェクト、Humarhythmの第W弾だ。 


ぶっ飛んだよ、かっこ良くて。俺は何枚も松原さんのCDを持っているが、基本的にヴォーカルものが好きなので、インストゥルメンタルCDはコレクトしていない。


しかし反省した。こりゃ凄いよ。俺が好きな外人の凄腕ミュージシャンにも負けてないし、何よりギターもベースもドラムもキーボードも、ヴォーカリスト顔負けに歌っているんだよ。まさに生じゃなきゃ出せないグルーヴだ。久々に鳥肌が立った。本物を聴かなきゃダメだな。


松原さんの素晴らしいところは、ギターソロも天才的だが、カッティングを初めとしたバッキングのクオリティにあると思う。研ぎ澄まされた鋭いナイフのような切れ味。


役者で例えれば、セリフを言っていない時の居方が素晴らしいのと同じだ。喋らずにただ舞台にいるのって実は一番難しんだよ。松原さんのように、空気を掴み、時を感じ、確かにそこに存在する、そんな役者でいたいしそんなシンガーでいたい。




渡辺ガッツ用高な松原さん
スペース
2007/03/28 00:13 POSTED



気持ち悪い。
目がまわる。
だるい。
やる気でない。
足元ふらつく。
顔面縦線。


はい、わたくし江口寿史の気分です。昨日はブログ原稿を落としたからです。泥酔してしまったんです。久しぶりだよこの暴れん坊ぶり。


実はスーパー・ギタリストの松原正樹さんと杯を交わしたんだよ俺。えらい嬉しくて調子に乗っちゃったんだな。たぶん普段の5倍くらいテンション高かったと思うぞ。通常でも常人の3倍はパワフルなので、昨日はざっと15倍だわな。どれだけ興奮していたか想像してくれ。ヾ(≧∇≦*)ゝ


まあみんなに分かりやすく松原さんと会う凄さを説明しよう。演劇好きの人からすると、そうだな、渡辺謙さんと食事する!くらいのフィーリングだな。ボクシング好きな人で言うと具志堅用高さんとスパーリングだな。ボケ好きな人で例えるなら、ガッツ石松さんとお花見くらいの喜びだな。どうだ?


奥様でキーボーディストの南部昌江さんもいらっしゃって3人で大無礼講トーク。かれこれ8時間くらい飲んでたんじゃないか。ギタリストになろうと思ったきっかけとか、まだ駆け出しの頃の思い出話とか貴重な話を山のように伺った。本当に優しくて暖かい方だ。お会いしてもっとファンになったよ。


来月発行の山野楽器フリーペーパーに松原正樹さんをゲストでお迎えするんだ。必見だよ。


最後はご自宅にお邪魔させて頂き、スタジオまで見学させてもらっちゃった。ガッツさんとタッグを組んでクイズ番組に出るくらい光栄だった。




鯣のキミ
スペース
2007/03/26 09:24 POSTED



バンバラバンバンバン!バンバラバンバンバルジャンズ!の石井です。トーク&ボケ&盛り上げ&今井さん喋らせ担当です。遂にパート2を終えました。お忙しい中お越し頂きました皆様、ありがとうございました。(b^-゜)


トークで今井さんもおっしゃっていたけど、俺は15年前の「ミス・サイゴン」から本当にスピード出世かもしれないね。下積みもなくこの世界に飛び込んだので現場でかなり苦労したけど、当時アンサンブルとプリンシパルという関係だったのに今やジョイント・ディナーショーをやっていることを考えると恐ろしい成長だなやはり。


15年前の今井さんといえばジョンを情感たっぷりに演じ歌う雲の上のカッコいいお兄さんだ。マジで俳優ってカッコいいなあってぽーっと見ていた記憶がある。すべてはオーディションがきっかけだ。


日本を代表する凄腕の先輩を相手にウイットに富んだギャグを連発できるのは、噺家としての俺の才能だろう。(=^▽^=)臆することを知らない弾丸のような俺の生き様。


しかし、こんなボケ丸出しの俺を優しく包み込んでくれ、あきれながらも面倒をみてくれる今井さんの許容量こそ偉大なのだよ。尊敬している。正面きってそう言うと照れるキーヨさん。なんてキュートさん。(σ・∀・)σ 目元にいつも奥深い真実を携えている彼は、噛んでも噛んでも味が無くなることがない。


パート3があったら来てくれる?




テイラーズより愛をこめて...
スペース
2007/03/25 00:44 POSTED



バっバっバっバっバルジャンズ!バっバっバっバっバルジャンズ!バルバルバルバルバルジャンズ、みんなで一緒にバルジャンズ!はい!.....(→o←)ゞ


今日は氷点下の世界から中継でお送りしております。昨日はリハで昭和歌謡を今井さんとさんざん歌ってきたのでハイ状態から立ち直らないんだよ。どうしましょ?あっ稽古場レポートが届いたそう。


「メニューは結構盛り沢山みたいよ。レミゼのあんな曲は他ではもう絶〜対聴けないわよ、それにね、あらあらギターデュオもデビューするって言うし、恐いもの知らず!おばさんドキドキ。キーヨ姉さんやモリーナ姉さんもチョロって顔を出すかもって噂なのよ、なんなのこの公演?一歩間違うと化け物小屋よね。」


有楽町で逢いましょう。




オーディション考 4
スペース
2007/03/24 03:31 POSTED



初めてオーディションに受かったのは、それから少し後に俺の目の前に訪れるミュージカルだった。そう、あの『ミス・サイゴン』だ。


あの当時の俺は、三越のお中元やお歳暮の配達のバイトをしながらシンガー・ソングライターを虎視眈々と狙う餓えた豹のようだった。なんかこの表現カッコいいな。(^o^)v-~~~ 今思うとかなり突っ張ってたと思う。見てろよ世の中!くらいのハングリー魂を持ってたからね。


本当にミュージカルも演劇も一本も見たことがなかったので、オーディションを受けることそのものに物凄く抵抗があったのだが、ダメ元もダメ元でとにかく応募してみたのだ。

山下達郎さんの「Your eyes」を弾き語りしたカセットが運命を引き寄せたんだ。一次を通り、ブイドイという課題曲を歌う二次審査に挑んだ。クロード・ミッシェルやアラン・ブーブリル(ミュージカル界の超重鎮。音楽界で例えるならバート・バカラックやデビッド・フォスターみたいな人)の前で恐いもの知らずな歌を歌った。

何だか知らないけど絶賛された。体中から喜びが湧き上がってきたよ。今までロック・コンテストでは言われたことのない褒め言葉に面食らったな。不思議な気分だった。でもとにかくひたすら嬉しかった!\(^_^)/


人生って不思議だよ。自分の描く道とは違うところにレールが敷かれていたりするんだから。オーディションは人生を考えさせてくれる最高の勉強の場でもある。今だから思うことだけどね。


何個も受けてきたオーディションで覚えてるのは、審査員に言われた言葉。言葉だけじゃない。その時の空気も審査員の顔も言外のニュアンスも待合室の間取りも、ぜ〜んぶ覚えてる。そういうもんだ。

ガールズポップ審査で一番大切にしたいのは、1人1人のアーティストをちゃんとした人として、同じ目線で見てあげることなんだ。そして彼女たちが十年たっても覚えてるであろう一言コメントも。

言葉って深く鋭い刃のようなものだからね。




オーディション考 3
スペース
2007/03/23 02:42 POSTED



そんな時に『内田裕也のロックコンテスト』とかいうオーディションの存在を知り受けてみた。
正直言って内田裕也さんって誰?みたいな状態で、あとから超有名な元祖ジャパニーズ・ロッカー
だと知って驚いた。

その当時の俺は高田馬場で一人暮らしをしていたんだが、『Waiting for the night』と
『Queen of the night』の2曲を入れたオーディション用カセット(当時はカセットなんだよ!)
を10本くらい積み重ねていて、1個ずつ履歴書とパックで応募していたものだ。
昨日も語ったように最初の書類審査で落ちることが多かったんだが、内田裕也さんは違ったな。
やはり大物は違うんだな。(〜_〜)

そして当日、裕也さんの前で俺はさっきの2曲を歌ったよ。まあ熱唱ってやつだな。Queen of~なんかは
スーパー・ハイトーン・フェイクをお見舞いした。貧血になったのを今でも覚えている。
俺のパフォーマンスが終わった後、審査委員長の彼が一言コメントするんだが、その言葉は今も
忘れない。

『あ、石井くん。君の声はすごいね。キーが高いね。まるでロバート・プラントみたいだな。
素晴らしかったよ。』

嬉しかったなあ。人前で歌えて、なんかコメントしてもらって、それでなおかつ褒められてる?
みたいな感じで幸せだったよ。ロバート・プラントってみんな知ってるか?かのレッド・ツェッペリン
のヴォーカリストで、ロック界の大重鎮だぞ。声なんて鳥より高いので犬にしか聞き取れないんだ。
そんな大御所に似てるなんて、ああた、光栄X10だよ。演劇でわかりやすく言い換えるなら、

『あ、赤津崎くん。君の芝居はすごいね。テンションが高いね。まるで白石かよこさんみたいだな。
素晴らしかったよ。』

となる。ほら、光栄だろ!

結局そこで落ちるわけだが、悔しいよりジャンプしたいくらい嬉しかった。ちゃんとシンガーとして
見てくれただけで眠れないくらい嬉しかったんだ。若き日の純粋な想い出。



オーディション考 2
スペース
2007/03/22 05:36 POSTED



「おっ、この人は見る目あるな」22の春。俺はそう思った。この人とは、あの有名なロッカーで、某美形アイドルの義理のお父さんだ。


90年、上智大学を出て、バブルの絶頂期だったので(就職説明会に来て下さいというパンフレットが、人間が入れるほど大きいダンボールに2箱以上来た!)死ぬほど売り手市場だったのに、一つの面接も受けずにシンガー・ソングライターを目指していた俺。

毎晩明け方まで音楽スタジオに入り、曲を作り歌っていた。今思うと音程も悪いし反省点もあるが、俺の声と俺の曲は素晴らしいといつも信じていた。自分で録音したカセットを聴きながら「やはりただ者じゃない」と惚れ惚れしていた。「セーラ」も「夜が明ける前に」も「Waiting for the night」も「Queen of the night(CD2枚購入特典に入っている隠れた名曲)」も、すでに出来ていたんだから、どう客観的に見ても超絶天才だな。(`∀´)

しかしオーディションを受けるとテープ審査で落ちちゃうんだよ。芸能界に何のコネもないし、知り合いもいないし、もちろん事務所なんかに入っているわけないし。まったく自分の力だけで受けるとこんな扱いだわな。

何でレコード業界は馬鹿しかいないんだろう?見る目なさすぎ!せめて生で歌っている俺を見てくれよ!ってずっと思っていた。俺は負けないって。


そんな時にテープ審査を通ったオーディションがある。冒頭の...あっ字数が。




オーディション考
スペース
2007/03/21 06:03 POSTED



オーディションというのは、経験したものじゃないと分からんかもしれんが、言葉にできない緊張感がある。審査員が誰も彼も偉そうに見えて、一口に言うと腹が立つ。「なにジ〜ロジロ見てんのよ〜!」と言ってやりたくなるな。まあじっくり見てもらわないと困るんだけどな。(#`ε´#)


俺は受ける側のそういうストレスが分かるから、なるべく受験者をリラックスさせる審査員でいたい。レミゼラブルのジョン・ケアードがまさにそうだった。


実に自然に微笑んで、雑談からオーディションに入る。「昨日の晩御飯は?」みたいな他愛のない会話が空気を変えるからね。審査員がそういう素敵なハートを持つ人間の集まりなら、オーディションは良い結果に繋がる。何故なら人前に立つと実力の半分も出せないのが普通だからな。少しでも真実の実力を発揮してもらいたい。


一世一代の一生懸命を無駄にしないように。。。


はい今日のお題。あの時のオーディション、あの時の面接の思い出。さあ語れ!教えてくれ、やましい過去を!



ガールズ・ポップ・バンド最終オーディション!
スペース
2007/03/20 08:00 POSTED



レムTVの未来を担う新企画『ガールズ・ポップ・バンド』の最終審査が遂に行われた。番組で募集を募ること8ヵ月。実現まで遠く長い日々だった。


現在審査員一同、スタッフ一同、膝を突き合わせて意見を重ね闘わせている。しかし難しい!なぜなら思っていたよりも応募者のレベルが高かったからだ。志高き瞳に何度も心が震えた。審査員の意見が真っ二つに割れることも珍しくない。オーディションを受けてくれた女の子達の人生を左右とまでは行かなくても、人生の一部を握るのだから、こちらも真剣になるよ。 誠実に丁寧に審査している。


どんな女の子がレムTVの新しい顔になるのか?まだ誰も知らない。




優しく儚く美しいメヲコラソン
スペース
2007/03/19 03:55 POSTED



年と共にジャズが好きになってきた。これは、水が高いところから低いところへ流れていくのと同じようなものだ。自然の摂理だわな。まあAORという音楽は、ジャズやソウルのエッセンスを多分に受けた音楽なので、そういう流れでジャズにハマりだしたのかもしれんがな。


年末に出演していた「アラカルト」のキャストが3人共に変態的ジャズマニアだったので、それも引き金になってるかも。高泉さんも白井さんもセルジオ陰山さんも楽屋で毎日ジャズ談義だよ。\(゜□゜)/ ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビーやブラッド・メルドーの諸作をすぐに購入した。今もかなりお気に入りだ。


来月放送になるレムTVに、ジャズの香りがするアーティストが出てくれている。その名を「メヲコラソン」という。ポルトガル語でMy heartの意味だそう。良いネーミングやなあ。ヴォーカルのemikoさんとギターの助川太郎のユニットだ。ジャズにラテンとポップスを混ぜてシャッフルしたような独特の世界を創り出している。優しく儚く美しい音に包まれてくれ。




あうんの呼吸
スペース
2007/03/18 08:05 POSTED



あうんの呼吸。ツ〜と言えばカ〜。「おい、あれ」と言えば「はい新聞」。


まるで夫婦のような空気感ってあるよな。「あなた...わたしのこと好き?」「.......」「うふ。照れ屋さん!」これこれこれ!これだよ君たち。言わなくてもわかる関係って素敵だな。以心伝心だ。


あっ、俺は違うぞ。無理だからな。俺は好きになったら積極的に「好きだ好きだ好きだ好きだ」とマシンガンのように言い狂うからな。まあゴルゴタイプへの憧れというわけだわな。

さて今日は「表参道ヒルズ スパイラルライブ」というコンサートに出演してきた。あ〜楽しかったあ。昨年の7月からスタートした企画で、毎週のようにアーティストさんが表参道ヒルズで演奏しているのだそうだが、今回が歌い手の出演としては初めてだったそう。光栄だ。


そのコンサートでキーボードを弾いて下さったのが、八木淳太さん。『ブルックリン』でバンマスを務めていた方だ。稽古から2ヶ月近くを共に過ごして来た方なので、微妙なニュアンスも知らず知らずのうちに感じてくれる。だから歌いやすかったよ。次に俺がどう表現したいのかを察知してくれるからな。歌い手にとって演奏者との呼吸は何よりも大切だ。

音楽も人生も「あうんの呼吸」だな。




素晴らしき松原正樹料理店
スペース
2007/03/17 00:25 POSTED



サインをもらっちゃった。誰にって?松原正樹さんにだ。ふぅ〜。フィアンキ・ライブに参加して良かったことの1つだな。打ち上げで隣に座りいっぱいお話も伺った。年上の方に向かってなんだが、なんだか面白くて可愛い方だった。愛すべき人柄だった。


憧れの人に実際に会って、優しい人柄や面白い話、ちょっと変態な素顔に触れると、よりファンになっちゃうな。逆に横柄な態度やイヤな気を感じると百年の恋もさめる。俺はどんな料理が旨い店でも店員の態度が悪ければ二度と行かないからな。味が劣っても雰囲気の良い店に行く。

味も雰囲気も優れた料理店ならそりゃ最高だ。一流だな。毎日行きたい。まさに一流だったよ。松原正樹料理店。




フィアンキ・ライブ終了!
スペース
2007/03/16 08:01 POSTED



はあ〜フィアンキ・ライブやってきたよ!さっきまで打ち上げやっとったぞ。


満足感。充実感。達成感。素晴らしい経験をさせてもらった。今までで一番ガンガンにファルセットで歌った。我ながら鳥のように高い声だなと思う。学生時代、八神純子さんの曲で練習した甲斐があったな。


疲れたけど、幸せな疲れ。生きてて良かったと思いながら過ごす時って格別だよね。そうないけどな。みんなはある?どんな時?


フィアンキライブの感想をドシドシ書いてくれ!次回の要望も。



カズとKAZZ
スペース
2007/03/15 00:20 POSTED



おめえたち、準備はいいのかい?今夜は不意暗鬼じゃけん。乗り遅れたらあかんぜよ!「無裸座〜と武羅挫」や「虻扇子」「長列車走」「塀柔道」など盛り沢山!鼻血舞〜じゃけんのう!


今日はいきなり広島弁から始まりました、このコラム。どこが?って良いんだよ、気分が大事なんだから!何故時代は広島なのか?それはレムTVのゲストにこの方をお呼びしたからだ。


ジャジャン!広島の問題児、KAZZ。この情熱マニア日記でも人気が高く、出演して欲しいとの声も多かったな。はい、レミゼで麗しいモンパルナスを、ミス・サイゴンで怪しいドライバーを、ブルックリンでインチキ臭いバンドのインペグ屋を演じていた我らがKAZZ だ!

奴はね〜、人間として素敵なんだよ。優しくて面白くて適度に変態で。会った人がみんな彼のファンになっちゃうんだな。それに歌めちゃうまだぞ!俺が言うんだからマジヤバイっすよ。オンエアを三つ指ついて待ってなさい。


レミゼの時はお互いのCDを交換したりしたくらいで、そんなによく喋ったりはしなかったから、この逸材を見逃していたんだ。しくじった。是非とも友達になって欲しい。今度告白してみよう。




フィアンキは特別勤務日の如し
スペース
2007/03/14 00:05 POSTED



今日は15日のフィアンキのライブ・リハーサルをしてきた。実は今日で3回目だ。今回はバンドと初めての顔合わせということもあり、念入りな稽古をしてきた。期待しててくれ。かなり熱い演奏をお届けします。AORのマニア御用達ソングもある。コレクターも来なきゃ損だ。必聴だぞ。


フィアンキは、ご存知ユーミンバンドの辣腕ミュージシャンが母体となったバンドだが、本当に上手い。そして音に余裕の潤いがある。だって、ああた、憧れのミュージシャン達と一緒なのよ〜。彼らのレコードをあたしいっぱい持ってるのよ〜。思わず感性がオバサンになってしまう程の感動なのだ。


まあ君たちにしてみれば、こういう状況になるのと同じだ。妄想してごらん。今日は特別勤務日。職場の隣のデスクに、ブラピとか堤真一さんとか宝塚のお目当てスターさんが一緒に座って仕事しているのだ。あなたの淹れたお茶を美味しそうにすすり、「君の淹れたお茶はグー。特別に美味しいよ。ありがとう。」とか言ってくれるのだ。カリカリ鉛筆でノートに数字を記載する彼(彼女)。パソコンはブラインドタッチだ。速いそして正確。キビキビと仕事をこなす姿は爽やかかつダンディーなんだ。優しい微笑み、クールな言動。こりゃラブだな、きっと...


とまあ君らに合わせてモーソーズ が出ちゃったが、いかがか?とにかく俺は嬉しいし楽しいし喜んでおる。




印象と好み
スペース
2007/03/13 00:06 POSTED



はい、切りました、剃りました、絶滅させました...ヒゲのない人生ってクリープのない珈琲みたい。


人っていい加減だな。

俺はヒゲってあまり関心がなく、芝居の役のために1、2度生やしただけの付き合いだった。それが今や顔の重要な一部に昇格した気がするんだから。「メガネ〜は顔の一部〜です。ハハンハン」という歌があったが、そうそれなの!と言いたい。


実は芸火を剃る前と剃った後に写真を撮ったんだが、個人的には前の方が好きだったのだ。質感があるんだな、顔に。より陰影が出るというか。いや、もともと陰影はおぞましい程ありまくりだよ。しかし何というか、もっとロダン系、カサブランカ系なんだな。(^o^)v-~~~

印象や好みって、体験すると変わるもんだぞ。




で、でかいよ!ベンちゃん!
スペース
2007/03/12 02:10 POSTED



今日はレムTVの収録があった。2ヶ月に一度、大きな刺激をもらう貴重な現場だ。舞台の本番が次から次へ続いている今みたいな時は、音楽に時間を割く余裕が全然ないので、いつもより痺れてしまう。世の中には本当にまだ埋もれている才能があるのだ。良い曲。良い声。良いキャラクター。レムTVの果たさなければならない役割はまだまだ多い。


ここにまた1つ、大きな、えっ?大きな...何、大きいって言うか、で、でかい!巨大な才能(存在)を紹介する。


BiG BEN さんだ。俺はベンちゃんと呼んでいる。写真で言うと俺の隣の派手シャツの青年だ。他の2人は桜井くん(一番左)とみっちゃん(一番右)。とてもグルーヴィーな音を聞かせてくれる。


ベンちゃんの声は体の大きさとは似つかわしくないくらい繊細で暖かい。人柄が出ているんだな。技術と人柄、人の心を撃つのは間違いなく人柄だ。ベンちゃんにはそれがある。


お待ちかね、ビックリ発表!ベンちゃんの身長は187センチ!!お父さんは180数センチ、弟さんに至っては190以上だそうだ。この家族の中に入ったら俺はコビトだな。( ̄□ ̄;)!!




たった一つの真実
スペース
2007/03/11 07:39 POSTED



今日は重大な発表がある。


実はな、尚美の先生、来年度もやることになったのだ。オオ〜〜〜、パチパチパチパチ!(ブルックリンのお喋りマネキン風に) 演劇教育も音楽教育もきちんと受けたことのない、こんなダメダメな経歴の俺をもう一年続けさせてくれるなんて恐縮な気持ちだ。しかし幸せでいっぱいだ。


大学時代、塾教師で失敗し家庭教師でつまずき、教育に向いていないのかなと挫折した俺が、今、若い才能を少しでも伸ばす手助けをしているなんて不思議だ。

俺には根本的な演劇のメソッドは無いが、自分で編み出したテクニックや感じ方、そして何よりマグマより熱い情熱がある。生徒たちと泥だらけになってゴールドを掘り出す根性がある。それが俺のたった一つの真実だ。

卒業する2年生たちから、ミュージカル学科の記念ウインドブレイカーと寄せ書きをもらった。涙が出るほど嬉しかった。つらいことがあったら、これを見て元気になろう。




愛する生徒たちへ
スペース
2007/03/09 23:57 POSTED



みんなもご存知の通り、この1年間、尚美ミュージカル学科の講師をつとめてきた。今日が最後の授業だった。


レ・ミゼラブル、マイ・フェア・レディー、グッバイ・ガール、レントなど名作ミュージカルを教材に、生徒たちと、マリウスをヴァルジャンをヒギンズを演じてきた。


一緒に演じていて俺も彼らから刺激を受けた。純粋に未来を見つめている瞳を見るたび、彼らが可愛くて仕方がなかったな。


初めて生徒たちに会った時と今日とでは、生徒たちも俺も大きく変わったと思う。特に生徒たちは凄い。技術が上達しているだけじゃなく、心が大人になっていることが驚きだ。まさにスポンジが水を吸収するかのように、俺から知識や意識やギャグセンスを吸収しているのだ。素晴らしい感性だ!いつか同じステージに立てることを祈ってる。待ってるからね、みんな。♪(*^ ・^)ノ⌒☆


唯一の不安は、俺から変態の精神を吸収していないかだ。




い〜より
スペース
2007/03/09 00:22 POSTED



今日は謎の密会をしてきた。う〜で始まる頑固な男性と、あ(こ)〜で始まるエレガントなレディーとだ。


いやあ痺れる経験だった。プラトニックな体験のような、大人な手触りのような。ご想像にお任せする...


秋に向けて何かが動き出した。




:『ブルックリン』キャスト、もしも編...
スペース
2007/03/08 04:15 POSTED



きみらは本当にバイタリティあるな!ど、怒涛の書き込みありがとう!俺は嬉しいよ。孤独じゃないんだな、オイラは。寂しがってるのはみんなも一緒なんだな。この書き込みを制作に渡して再演を勝ち取ろう。市民パワーを見せつけよう!だから引き続き熱烈意見を頼んだぞ。


じゃあ教授自ら◆キャスト5人を違う人がやるなら、この役はこの人!テレビ俳優、外人俳優、歌手でも可。を答えてみよう。(σ・∀・)σまずは外人シンガー編

◆Brooklyn:ブリトニー・スピアーズ
◆Taylor:ジョージ・マイケル
◆Faith:セリーヌ・ディオン
◆Street singer:ブルース・スプリングスティーン
◆Paradice:フレディー・マーキュリー大先生



続いて偉人編

◆Brooklyn:ジャンヌダルク
◆Taylor:シーザー ◆Faith:クレオパトラ
◆Street singer:マーチン・ルーサー・キング
◆Paradice:西太后


もしもマンガのキャラだったら...(いかりや長介風)


◆Brooklyn:小公女セーラ
◆Taylor:オスカル ◆Faith:巨人の星のあきこ姉ちゃん
◆Paradice:お蝶夫人
◆Street singer:ゴルゴ13


つっこみ、訂正お待ちしています。(-.-)zzZ




祝 『ブルックリン』優秀賞受賞!
スペース
2007/03/07 02:02 POSTED



よ〜し、良い感じだぞ。エビバディ!感想ありがとう!こんなに多くの「好き」を寄せられると、なんか照れるなあ。(((゜д゜;))) 俺ってモテてる!って気がするな。え、分かっとるわ、俺じゃなくて作品だって!


役者だけじゃなく、衣裳、照明、セット、音楽、演出まですべてに於いて評判が良いって凄いよな。キャスト、スタッフの全員の努力の成果だな。なんと


東京芸術劇場ミュージカル月間 優秀賞!に


『ブルックリン』が輝いたぞ!非常に嬉しい。やはり今井さんがコーラスのパートを覚えられたことと、俺が複雑なニュアンスに富んだダンスを披露したことが決定打になったのだろう。(ρ_-)oみんなの励ましがあったから頑張れたよ。


さあ昨日の続き。
◆わたしはこの曲のこの場所で入るこの楽器が好き
◆わたしが演じるならこの役
◆キャスト5人を違う人がやるなら、この役はこの人!テレビ俳優、外人俳優、歌手でも可。

など熱いやつを頼むよ。



卒業生を抑えて...
スペース
2007/03/06 08:51 POSTED



「名残惜しい」という気持ちって、すごく人間的だな。だってちょっと弱音を吐いてるみたいな感じだし、心の本音をさらけ出した時にしか出て来ない言葉だから。


今「名残惜しい気持ち選手権」が開催されたら、全国の数万といる卒業生達を抑えて、ブルックリン中毒患者たちが上位に入るんじゃないか?え、どうなんだ?お前たち?正直になれ!カツ丼喰うか?故郷のおっかさんも嘆いてるぞ。


ということなので、今日と明日はブルックリンの
◆好きなシーン
◆好きな歌
◆好きなセリフ
◆好きな演出
◆好きな衣裳
◆好きな失敗
について発表してくれ。いや、して下さい。して頂けますか。寂しいずらよ。Y(>_<、)Y





一流の人
スペース
2007/03/05 01:39 POSTED



昨日のブルックリン千秋楽に「あのねのね」の原田伸郎さんが見に来てくれた。(^-^)/


実は俺、伸郎さんと知り合いなんだ。小さい頃から「ヤンヤン歌うスタジオ」で一方的にファンではあったが、まさか一緒にご飯を食べたりする日が来るなんて思いもしなかった。嬉しい!ブルックリンを気に入ってくれたみたいだ。やったね。


伸郎さんは、ブラウン管の中やラジオの声からも分かる通り、マジで度肝をぬかれるほど面白い。いつも自然にヘンテコなことばかり言っている。例えば一緒にご飯を食べるとする。頼んでいたホッケが出てくるとするな。店員さんが「お待たせしました。ホッケになりま〜す。」と言うとな、「あそう、ホッケに成るんだ。いつ?まだ成ってないの?」といちいち突っ込みを入れる。この間というか空気か絶妙なんだよ。


こうやって字で書くとフィーリングが伝わらないがな、とにかく暖かい笑いになるんだよ。店の中がパーっと華やかになるんだ。素晴らしい話術だしほっこりする笑いだ。人生を謳歌する余裕と尽きることのない優しさが根っこにあるから笑いに成る!のだ。素人には到底太刀打ちできない。早速ネタ帳に書き留めたがな。(-_-メ 俺は芸人の端くれとして、いつも刺激を受けている。尊敬しています、伸郎さん!


いつも思うことだが、一流の人は芸以外のところで心が柔らかい。気持ちが深く暖かい。その内面があるから芸も輝くんだな。




帝裸より
スペース
2007/03/04 01:57 POSTED



感無量。この言葉に尽きる。他に今の気持ちを言い表す言葉がない。


我等が『ブルックリン』の、遂に大千秋楽が終わった。愛しくて、優しくて、激しくて、少しほろ苦い。なんだ、こりゃ恋の味みたいだな。

ものすごく名残惜しい公演だった。伴ちゃん、マルちゃん、シルビア、今井さん、KAZZ、桃ちゃん、ファンキーなバンドメンバー、スタッフの皆様、こうめいさん、そして応援してくれたみんな!ありがとう!


またこの作品で、このメンバーでみんなと会える日が来ることを祈ってる。今はまだ余韻に酔っていたい...。




俺たちゃゴレンジャー!
スペース
2007/03/03 03:40 POSTED



サンキュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!みんな、おおきに!浪花で舞留駆鈴が開いたぞ。熱い大阪のお客様にも受け入れてもらえたみたいだ。だって歓声がヒュー&ピーにピューとキャーだったもんな。イヤンイヤンは未だ聞こえずだがな。


小屋のサイズが変わり、場所の空気が変わると演じる方もいつもと違うテンションになる。舞台は魔物。気をつけて、丁寧に、でも逃げずに俺たちは今日も真実に立ち向かったぞ。この5人、もはや気分はゴレンジャーみたいなもんだ。


伴ちゃんはやはりピンクだろう。マルちゃんがレッドか。シルビアはカッコいいからブルーだな。今井さんは、フィーリング的に、うーん、イエロー?てことは俺はグリーンだ!('-^*)/明日から俺をグリーンと呼んでくれ!


さあ本当に本当の千秋楽!この5色と楽しもう。ゴ〜〜!




円盤の街
スペース
2007/03/02 00:22 POSTED



大阪に来たぞ。今年最初の大阪だ。でも去年から結構来てるな、この街。食べ物が旨く、街並みがトッチラカッているのが、東京下町育ちの俺には妙に親しみを感じる。


大阪といえば上新庄、総持寺、喜連瓜破。これは万人が認めるところだが、心斎橋も悪くないな。初心に戻るのも悪くない。そう、98年の俺はレミゼラブルの公演で梅コマに出ていた。麗しいマリウスだったよ。今よりもシワが少なく、今よりも多少爽やかだったと記憶している。(`・ω・´)


心斎橋、難波、長居、北野田、姫路、布施、近鉄八尾、駅前第四ビルに通い2ヶ月でCDとLPを850枚買ったよ。今でもそのうちの400枚くらいは聴いてないと思う。若かったな...ギャラは円盤になってしまったからな。


円盤の街...大阪。9年たって成長した俺を見てくれ!そんな無茶な買い方はしなくなったよ。今日は2軒で22枚しか買ってないから。




大阪よ、待っていろ!
スペース
2007/03/01 01:46 POSTED



えっ、もう3月なの?僕ビックリ。(?_?)ちょっと髭をはやして軽く舞留駆っていたら、春が訪れて来ちゃったよ。何なのこの現実は?


昨年もな〜んにもしないのに一年が過ぎちゃった気がする。いや、努力して思い出したらいっぱい働いてるんだけどな。確か海外にまで行ったよな?まあこれは覚えてるが。何故だ!何故いろんな詳細が思い出せん!毎日毎日記憶が薄れていく。俺はちゃんと働いていたのか?あ〜俺は化け物だ〜〜。はあはあ。


きっと今を生きるのに全精力、全神経、全オーラを使ってしまっているんだな。言ってみりゃ真面目なんだな俺って。\(^_^)/


というわけで今日も真面目に千秋楽に取り組んで来たぞ。みんなの黄色い、時に総天然色な声援に励まされキャスト一同頑張った。カーテンコールもめちゃ盛り上がったな。ピーとヒューはイケていた。これでイヤンイヤンが出たら言うことなしだ。とにかく心から嬉しかったよ、ありがとう!


我らがレムTVのボス、尾形さんも見に来てくれた。感動したと言ってくれた。こんなに面白いならもっと早く見れば良かったとも!やった〜。大阪よ、待っていろ。












プロフィール
石井一孝
ミュージカルを中心として、舞台で活躍する異色のミュージシャン。
大のAORマニアでもある彼が、心に秘めた情熱を解き放つ。

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